2005年4月12日火曜日

これからよろしく!

この日記のページでは、僕の音楽を始めた頃からさかのぼって書いていこうと思います。(変わった経歴をよく訊ねられるので)
音楽上の色々なことは、online workshopのページに載せていきます。

8 才からドラムを始めましたが、きっかけは”チビッコのど自慢”らしきタイトルのテレビ番組でした。そこで小学6年のバンドが出ていて優勝し、ドラムの少年 が、普段はダンボールをドラムセットに見立てて練習しているという話がされていました。それを見終わった僕は「今からオレがやれば勝てる!」と思ったのを 憶えています。
すぐ親に、「僕のお年玉貯金いくらある?」と聞き、楽器屋で子供用のドラムで一番安いやつをチェックしに行きました。
こう!と思ったことはすぐに実行しないと気が済まない性格は、この時から全く変わっていませんね...
その日から(何故楽譜が読めたのか覚えていませんが)、ドラム教本を見ながら毎日練習していました。これも間違ったのか、ジャズドラムの教本を使っていました...ヤマハのドラム教室に何回かは行ったような気もします。

小学生の時は、夜中に校庭で友達と毎晩のようにサッカーやバレーボールをやっていて、学校から帰るとドラムで遊ぶという感じのごく普通の奴だったと記憶していますが、中学あたりから変わっていくのですかね???