ドイツはフランスでは全く感じなかったカルチャーショックを感じまくり。言葉もわからないし、面白い(素晴 らしいのことをブンダバーという)し、はじめはいやだなーと思っていましたが、だんだんそのはっきりした感じがいいと思うようになりました。音楽にももち ろん反映されていますよね。ドビュッシーとかラヴェルとかとにかくフランスものにしか興味がなかったのですが、ドイツものもこの頃から興味が出てきまし た。
演奏活動をやらず、旅行にもいろいろ行きましたね。イタリア、スウェーデン、チェコ、ギリシャなどに行きました。ここでもドラマがありすぎ!
書けません....
学校はとにかく新しい世界を吸収することでいっぱいで、楽しかったです。学校の友人と遊んだりすることもなかったので、嬉しかったですね。
そういう感じで思いっきり学校生活を楽しみながら、練習していた訳です。
何で日本に帰ってきたかって?
それはお金がなくなったのと、日本食が好きなので、です。
それを決めることになったギリシャでの出来事はまた今度。
日本に近づいて来ましたね。